核家族化、自然破壊で自由に遊ぶ遊び場がない、地域の交流がない、子ども同士遊び友達がいない、両親とも仕事が忙しい、様々な大人に触れる場がない、両親とも忙しい&他の人と過ごす機会もない為コミュニケーション不足、等々で、子どもの子育て力がここ数年で明らかに落ちています。
その為に母親の育児負担も大きく、深刻な育児不安に陥っています。
また、常識と思われていた子育ての知恵も伝わる手段がない為に、些細なことで悩み、子どもを叱り、叱る自分を責めている母親が多くいるのも事実です。
そこで、子育てを支援し、子どもの無限の能力を最大限に引き出すサポートをする場=それがP-スマイルのナーサリスクールなのです。
P-スマイル のナーサリスクールは会員制のDAYサービスです。
P-スマイルのナーサリースクールでの一日の過ごし方
Ⅰ.自由選択で自分でやりたい活動を見つけ、達成感を味わい、完結する
乳幼児といえども、言葉が話せないだけで、大人並みの思考を持っています。
命を与えられた瞬間から成長に向けて、自然のプログラムが働いています。
その子に与えられた生命のプログラミング(医学界では臨界期とも呼ぶ)により、自らの成長に合わせた思いや行いを欲していくのです。
それを達成させる為には、環境が大切と思われます。
それには、自己選択できる様々な活動を用意された環境設定が必要です。
本人が選択したカリキュラムで過ごすことでやりがい生きがいを感じ、精神的にもモチベーションが上がり、能力UPになり、どんどん高度な事ができるようになり、充実した時間を過ごせます。
(Ex.生活面での環境設定、数学的頭脳を研ぎ澄ます活動、音楽、美術、体育、言語、科学、地理、空間、感覚的な五感を研ぎ澄ます活動etc…紐通し、縫い差し、組み込み、編む、貼る、切る、同じ色を集める、違う種類の豆を分類する、線の上を歩く)
Ⅱ.シルバーカレッジのお年寄り、スタッフ、地域の人々と触れ合う
園芸や野菜作りをお年寄りと育てます。
様々なシルバーカレッジの文化教室やイベントにも興味ある物に参加できます。
子ども達はお年寄りや地域の人々、スタッフからいろいろな人の価値観を学び、コミュニケーション力もつき、何よりも愛情深く育ててもらえるのです。
Ⅲ.地域の人々と触れ合う場
1Fにあるレストランで、P-スマイルのナーサリースクールの子ども達も食べる場所となっています。
そのレストランで食事をとるので、地域の人々とも毎日触れ合える場所になっています。
レストランは中庭に面しているので、子ども達は食事が終わったら中庭で遊ぶことができるのです。
お年寄りも中庭にいて、子どもと触れ合え、愛情深く見守ってもらえます。
Ⅳ.医療施設も隣接
いつでも緊急体制が整えられていて、病児保育施設や医療機関との連携がとれています。
Ⅴ.才能発掘
自由選択により得意分野が開発され、能力が早いスピードで伸びていくので、苦手な分野も引き上げられていきます。
それをサポートするスタッフの研修制度も充実しています。シルバーカレッジのお年寄りのサポート力も大きいです。
モンテッソーリ教育やマルチ能力理論を使ったカリキュラムであらゆる側面からの能力開発を遊びの中で楽しく行っていきます。
Ⅵ.夕食
母親のお迎え時には、レストランでのお惣菜販売もあり、低料金でその場で簡単に食べられ、旦那の分はお持ち帰りできるので、母親は帰ってからは夕食作りに追われず、子どもとゆっくりできます。